小粒径が可能で内包物の
選択肢が広い。
選択肢が広い。
シームレスカプセル受託
- 継ぎ目がなく
真球に近い - さまざまな
粒径サイズに調整可 - 皮膜の厚さを
調節可能
シームレスカプセル技術とは独自開発し、あらゆる分野への応用と高い品質を追い求めてきた技術です。
医薬品から食品、産業用まで
さまざまな用途で活用されています。- 粉末、液体、微生物などあらゆるものを包むことができ、また皮膜の調整により、ドラッグデリバリーシステムを実現する医薬品から、食品、産業用まであらゆる分野への展開が可能です。
特長シームレスカプセルは4つの特長を
持っています。
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優れた製剤精度
- 粒子サイズ、重量等を10%以下のバラツキで制御可能。これにより、精度の高い機能性の付与が可能です。
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粒径(大きさ)を均一に調整可能
- 0.5mm~8mmの範囲で自由に粒子サイズを調整可能です。一般的なソフトカプセルと比較して小さい粒子サイズのカプセルが作製可能です。
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多層構造皮膜
- さまざまな機能付与(有効成分の徐放吸放出、遮光遮蔽性等)や様々な物質(親水性、疎水性、粉末、粉体(スラリー))の内包が可能です。
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様々な皮膜組成
- ゼラチンや寒天等の天然高分子から、アクリル、ウレタン等の合成樹脂まで様々な皮膜でのカプセル化が可能です。
他カプセルとの比較サイズの極小化や内包物の選択肢を増やすことができます。
シームレスカプセル |
ソフトカプセル |
ハードカプセル |
|
---|---|---|---|
形状 | |||
特長 | 小粒径が可能 多層化技術により 内包物の選択肢が広い |
小粒径はできない | 小粒径はできない 粉末内包がメイン |
粒径 | 0.5~8mm | 5~20mm (主要サイズ) |
10~25mm (主要サイズ) |
内包率 | ~90% | ~70% | ~80% |
用途例シームレスカプセルは、さまざまな業界・用途で活用されています。
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食品用カプセル
- サプリメント
- 健康食品
- 食品
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医薬品用カプセル
- 口腔内即溶性製剤
- pH依存崩壊性製剤
- 大腸崩壊性製剤
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産業用カプセル
- 建築、機械
- 資源
- 生活
- 農業
※非食品カテゴリーにつきましては、
現在新規のお問い合わせを停止しております。
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選ばれる理由独自の原料素材、シームレスカプセル技術、
機能性表示食品における当社ならではのサポート力が選ばれる理由です。
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1
1893年創業の確かな鑑定眼と
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商品開発のサポート -
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届出サポート実績
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※採用企業一部抜粋